思い出すこと

昨日食べたご飯、覚えてますか?

その前の日、やったことは覚えてますか?

んー🤔🤫🫤😑😥😓🥶

記憶が定かじゃなくなるお年頃笑

昔、絵本で美味しい団子の名前を忘れないように「だんごだんご」と呟きながら歩いて帰る途中に出会うもの出会うもので呟く内容が変わっていくと言うお話がありました。

最後はどんなだったかなぁ。

この歳になっても何十年も前の絵本を覚えてる。

まぁ、中身は少し記憶と変わってるんだけど。

長期的記憶は覚えているのに、昨日のことが思い出せない。

ふと、認知症?と心配になってみる。

いえいえ、みんなよくあること。

でも、ここで大事なのは、思いだせないと嘆くのではなく、思い出そうとすることが大事。

別に昨日の夕飯を忘れても誰にも迷惑はかからないし、罪に問われるわけじゃない。

でも、なんだったかなーって

思い出すことは実は大事で。

その日あったことやその日に感じたこと

見たこと聞いたこと、何かに書き留めてみる。

そうすると、近頃自分の記憶力低下にさらに落ち込むなーと思うことも、書いたから忘れてもいいよねと前向きになれる。

昔は記憶よかったのになーって思いますよね。

それは、そーですよね。

何十年も毎日毎日新たな情報が積み込まれてく。

20才の頭の倉庫と、もうすぐ50の頭の倉庫は全然変わってくる。

だから、倉庫を開けるために書いて覚える。

そうすることが、頭の隙間をうんで、更に積荷を入れることができる。

と、ここまで書いて気がつく。

何も自分やってへんやーん‼️🤣🤣🤣

だから、今日からやってみます。

小さな頭の小さな倉庫

余白を広げることの大事さを痛感する今日この頃です。

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三重県四日市、イオン四日市北店すぐの富州原で
約200年畳屋しています。
畳はもちろん、襖、網戸、障子まで自社施工にて
丁寧に対応させていただいています。
細かなご相談もお気軽にご連絡ください。
毛 利 畳 店
三重県四日市市平町10-6
☎0120-650-382
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この記事を書いた人
毛利美保子
もうり みほこ

毛利畳店 六代目女将

鹿児島生まれ花屋の娘として育ち、高校卒業後京都のバスガイド、歯科受付助手、花屋の店員など様々な仕事を経験し、介護福祉士の資格を取るに至る
そのいろんな仕事の経験を活かしながら、現在では畳屋の営業、障子・網戸職人として畳屋の一員を担う
趣味は一眼レフカメラ Nikon5500を愛用中
将来の夢は、娘との二人で海外旅行・トリマーにもなりたいと密かに願っている