ただ時間を過ごすのか、誰かに語りかけるのか、未来につながる行動を

行動を起こすのも、言葉を発するのも

誰でもなく自分なのだ。

そこに変化と未来がついてくる。

今、やっていることが正しいのかはわからないけれど、続けることで、振り向けば自ずと自らの道は造られているもの。

毎月29日は富洲原地区で行われる四九の市に

富洲原で商売していたり、

トミスっ子だった出身者で繰り広げる➕29marketが登場します。

当店もその一軒に参加💪😊

仕事の事情で不定期で参加し続けている29market。

「畳屋さんがいても見てもらえないよね」

「なにを売ってるの?畳屋さんが何してるの?」

心のどこかで思われてるんやないかと想像して

自分にも自問自答していた頃

最近は、自分の中が少しずつ変わりつつ。

それが何かはわからないけど、

自分が笑って言葉を発していれば

前を通る方々が、声をかけてくる。

あなたはだあれ?ではなく、

あなたは畳屋さんなのねと。

笑顔につられて、

周りも笑顔に☺️

マスクで顔を隠していた時は、

笑っていても伝わらなかったことが、

いまでは、しっかり伝わる。

ただ、マスク越しに過ごしていた頃

語りかけるにもマスクに遮られていたけれど

いまは、遠慮なく笑っていたら、

なんとなく近寄ってきてくれる方々。

自分が変われば、自ずと変わることがある

笑顔が人を近くする

今日の29marketは温かい人が

みんな話ししてくださり

それだけで楽しかった😁

自分がしたいことをするには、自分が惹き寄せられる笑顔でいること。

まさに実感です。

畳屋さん、いろんなことしてるんだねー

言っていただくたびに、足跡が残ってるんだなぁって、自分の道ができてきたんだなーと、気にかけてくださる方がいるからこそわかること。

ありがとうございます😊

今日も楽しかったー❤️🤭

この記事を書いた人
毛利美保子
もうり みほこ

毛利畳店 六代目女将

鹿児島生まれ花屋の娘として育ち、高校卒業後京都のバスガイド、歯科受付助手、花屋の店員など様々な仕事を経験し、介護福祉士の資格を取るに至る
そのいろんな仕事の経験を活かしながら、現在では畳屋の営業、障子・網戸職人として畳屋の一員を担う
趣味は一眼レフカメラ Nikon5500を愛用中
将来の夢は、娘との二人で海外旅行・トリマーにもなりたいと密かに願っている