作るに比例してること



夏はよくお野菜を頂きます。
お茄子にピーマン、ししとうに紫蘇。
昨日はブルーベリーまで頂きました。



実は私は観葉植物やお花を長持ちさせることが苦手。
ついついお水忘れたり・・・。

だからお野菜を育てている方を本当に尊敬します。


うちにきてくれている襖職人の市川さん。
彼もお野菜名人!!!
彼のお野菜はピカイチで、粒の大きなきれいなお野菜。
持ってきてくれる時も保冷しながらのお届け。

店頭に並んでいても不思議じゃない位のきれいなお野菜を見て
彼の人柄と彼の腕の良さを再認識するんです。

襖も同じで。
今までのお役目を終えた汚かった紙達をきれいに剥がし、
細部まで段差ができないようにペーパーでこすり
新たな紙を乗せる下準備に余念が無い。


この時点で見てる私は感心します。
職人の世界って地道ですが奥が深い。

誰かを思って丹精込めてー。

私も日々教えられます。
有り難いなぁ・・・


三重県四日市、イオン四日市北店すぐの富州原で
約200年畳屋しています。
畳はもちろん、襖、網戸、障子まで自社施工にて
丁寧に対応させていただいています。
細かなご相談もお気軽にご連絡ください。
毛 利 畳 店
三重県四日市市平町10-6
☎0120-650-382

この記事を書いた人
毛利美保子
もうり みほこ

毛利畳店 六代目女将

鹿児島生まれ花屋の娘として育ち、高校卒業後京都のバスガイド、歯科受付助手、花屋の店員など様々な仕事を経験し、介護福祉士の資格を取るに至る
そのいろんな仕事の経験を活かしながら、現在では畳屋の営業、障子・網戸職人として畳屋の一員を担う
趣味は一眼レフカメラ Nikon5500を愛用中
将来の夢は、娘との二人で海外旅行・トリマーにもなりたいと密かに願っている