待つ?待たない?怒る?怒らない?

優しさを感じた瞬間、心から出る言葉、

ありがとう

先日、旦那さんと配達の帰り道、お薬欲しさに病院へ寄ってとお願いして。

土曜日、午前中だけだし…と駆け込んでみた。

そう、30分ほどで終わるよねと思ってて。

まてどくらせど…名前は呼ばれず。

待ってる途中で帰ろうか、怒ってないだろうか、仕事中に寄ってしまったこと反省したりなんかして。

どうしてきてしまったんだろうと自分で考え続ける

『ちょっと待っててと言われたから少し待って』

そうお願いラインしたし、大丈夫。

でも、気がつけばLINEしてから更に20分経過…

どうしようどうしようと悩みながら

帰ろうかどうしようか。

ふと、旦那さんにLINE。

『まだ呼ばれないの…🙏💦』

勝手に決めていた答えは

”はよしてくれ!”

どこかで怒られると決めていたのに、

返ってきた答えは

待つしかない。

なんでもそうなんですよね。

勝手に答えを決めてるのは自分で。

実際はそうじゃない。

思い込みや想像は、あくまで自分が作り出す。

ごめんね。との言葉を送り、

我が身の勝手さに迷惑かけてしまった💦と同時に

その優しさに感謝しました。

惚気ているわけじゃないんです😅🙏💦

夫婦ってこういうふうに成長するんだろうなぁと

実感した感じでしょうか。

若い時はこうではなかったと思いつつ。

思わず、待つ時間が感謝の時間に。

時間を過ごす時、

待つことが苦痛になったり怒れてきたり

そんなのが当たり前だった若い頃

歳を重ねましたよね。

でもね、車に戻ったら…

『1時間やぞー!!!!!😵‍💫😵😩』

と、言われましたっっっ🤣🤣🤣

まぁ、

そういうこともあるさ🤭

この記事を書いた人
毛利美保子
もうり みほこ

毛利畳店 六代目女将

鹿児島生まれ花屋の娘として育ち、高校卒業後京都のバスガイド、歯科受付助手、花屋の店員など様々な仕事を経験し、介護福祉士の資格を取るに至る
そのいろんな仕事の経験を活かしながら、現在では畳屋の営業、障子・網戸職人として畳屋の一員を担う
趣味は一眼レフカメラ Nikon5500を愛用中
将来の夢は、娘との二人で海外旅行・トリマーにもなりたいと密かに願っている