畳屋さんのこと
2019年11月7日
カテゴリー: 毛利畳店について,女将のひとりごと
昭和19年生まれの父と昭和25年生まれの母。
そして、同い年の旦那様と家族4人での畳屋稼業。
お江戸の時代からこの四日市の地で畳屋をやっているという毛利の家。
介護福祉士の仕事をしていた私も、この道に入り10年が経ちました。
右も左もわからず、主人にもあてにもされず、工場をうろうろしていたころもありました。
今では、主人の右腕となり、父の弟子となり、母と共同作業をするまでに、やっとなりました。
父は畳のノウハウを常に教えてくれる大きな存在。
母は妻として母として時に仲間になり支えてくれる頼れる存在。
畳屋さんに嫁いで、畳屋さんとは?をまだまだ勉強中です。
畳屋さんのこと。
ひとつずつ、これからお話していきますね。